米国単身生活Blog by 聖荷西
米国単身生活で思うこと、独り言、役に立たない経験談、などお話したく。。。
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駐在員とお役所仕事
 親父が死んで僅かばかりの額ではあるが遺産相続処理する必要が発生した。いろいろと手続きを調べてみたのだが、改めて分かったことは、「日本国民として行わなくてはいけない公的諸手続き」と言うものが、我ら駐在員にとっては意外と面倒であると言うことだ。
 ちなみに相続の手続きには「印鑑証明」、「住民表」といった日本に住んでいれば簡単・当たり前に手に入るものが必要なのだが、市(町、村)民でなくなった者(自動的に住民票は消え、証明のある印鑑も消える)にとって、それらに準ずるものを揃えるのが容易ではない。
 まず「印鑑証明」、記名/捺印すべき書類を全て揃え、現地の日本領事館に出頭し、役人の目の前で拇印を押さなくてはならない。そしてそれぞれ一枚々々の書類に対し領事が証明書を付けてくれると言うシステムだ(勿論タダではない、一枚$16、タケ~。おまけに領事館は普通大都市の一等地にあるから駐車代金もばかにならない)。
 そしてさらに厄介なのは「住民票」=在留証明。上記「拇印証明」は米国にいくつかあるどの日本領事館でも対応可能で、いつもシカゴに出張している俺としては、比較的に、ではあるが容易に入手できる。一方、「在留証明」を得るには在留届けを提出してある所管の領事館に出頭する必要があるらしい。俺の現住所はアリゾナ州で、実はこれを管轄する領事館はロサンゼルス領事館である。このため何と、めったにLAに行くこともない俺は、飛行機の切符を買って、わざわざ出かけなくてはならないのだ(それも相手は”役所”だから、平日にだ)。

 結局日本人はどこまで行っても、すばらしい日本型”お役所”仕事に悩まされるのである。でも何とかしてくれ~。
 
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