米国単身生活Blog by 聖荷西
米国単身生活で思うこと、独り言、役に立たない経験談、などお話したく。。。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
Amtrakの旅 3 退屈だがアメリカらしい旅編
 外は暗いし夕飯が終わると何もすることがないので、直ぐに寝た。夕飯を喰っている間に車掌がメークしてくれたベッドは昔仕事でよく使った羽越線の寝台に比べれば遥かに広く快適で、踏み切りを通り過ぎるたびに鳴らす警笛の音は少し気にはなったが、まあまあ朝(時差があり一時間進んだ)5時半ころまで良く寝た。目が覚めると、ネブラスカ州の州都リンカーンに到着、まあ地理的にはアメリカ本土のド真ん中あたりかな。その後次第に明るくなり、この州で一番大きな町オマハに着くころには、広大な畑の姿がはっきりと見えてきた。(それぞれトウモロコシ畑と大豆畑)
Corn.jpg Bean.jpg

 あとはこのまま10時間の9割り方以上、トウモロコシなり大豆の畑をひたすら見るだけの旅。ひたすら退屈だが、それはそれで”らしくて”、良かったと思う。遠い昔にカミさんと大陸横断ドライブした時も似たような景色の中を走り続けたのだが、それは乗用車の高さから見た風景、今回は二階建て車両の二階部分からの眺めだったので、さらに”広さ”、”のどかさ”を感じる旅だった。(家畜の餌が中心なんだろうけれど、世界の家畜が相手とは言え、すごい量作ってんだろうな。。。と実感)
スポンサーサイト
Amtrakの旅 2 夕飯編
 ところでこの列車の旅の代金だが、(デンバーまで飛んだ飛行機代は別として)First Classと言うことで購入した片道(デンバー → シカゴ)切符は個室寝台、食堂車での3食付き(酒代は別)で税込み$245也。単純にフライトと比較することは出来ないが、まあ微妙に良い設定かな、と。。。

Amtrak_Ticket.jpg片道切符

 で、乗車したのは2時間遅れの夜の9時半頃。遅れるのは事前に判っていたので、「夕食は車内で取れるのか?」と電話確認しておいたところ、「9時には食堂車は閉まるので、無理」との冷たい返事。仕方がないので”駅前”の十分にアメリカナイズされた寿司屋で軽くにぎりとビールで腹ごしらえしてからの乗車となった。

 あまりフレンドリーではなさそうな車掌さんの指示を受けいざ個室に、そしてこれが一人用の(二人まで大丈夫かな)個室。(向かい合ったシートがズルズルっとせり出してきてベッドになる感じ。上部にもう一つの予備ベッドもセットできる構造。)

Sleeper_Room.jpg個室

 さあいよいよ”アメリカ大陸横断(の1/3約1,000マイル程の)列車の旅のスタート。てなわけで動き出してしばらくすると、「First Classの客でまだ夕飯食ってない奴が二人いるぞ」との車内アナウンス。「あ、俺のことだな。な~だ夕飯食えるんじゃん」と、少なめに喰っていた腹には未だ十分に余裕があったこともあり早速食堂車に向かう。そしてもう一人の”食ってない客”は(昔好きだった女優のデボラ・ウィンガー風の)美し目の女性客。何か食堂車のルールとしては席が空いていようがいまいが、ドンドン詰めて(合い席でも)座らせるらしく、幸か不幸(こう言う見ず知らずの人との”横飯”って結構カッタルイんだよね、黙ってムシャムシャ喰ってるわけにもいかないし)か、このデボラ・ウィンガー似のおねいさんと、まあまあ許せる範囲の料理(サラダ付きデザート付き)による”楽しい”会食を済ませたのだった。まあ、こんな(「東洋人の五十男と西洋人の若い女性とのディナーテーブル」)状況は普通は起らないよね、旅ならではのそれなりの一期一会。(本当に性格の良さそうな娘さんでしたが、さすが米国、タンクトップ姿の肩の周りには大きなタトゥーが見えてました
Amtrakの旅 1 そして再びボニー・レイット

 アメリカにおける鉄道と言うのは至ってマイナーな乗り物で、実際に俺も以前に紹介したサンフランシスコのBART等一部の大都市圏の近距離のものにしか乗ったことがなかった。
 そのような中、限られた路線数、運行数ながらAmtrakと言う長距離列車があることはいつも気になっていた。それと言うのも、以前にも(”Sweet Forgiveness"と言うアルバムで)紹介させてもらったBonnie RaittのTakin' My Timeというアルバムのジャケットに写っているのがおそらくLAのユニオン駅ではないかと強く印象に残っていたからだ。


20060822112842.jpgTakin' My Timeのジャケット


 そして、何とかこのAmtrakに一度は乗ってみたいものと考えていた。もちろんLAのユニオン駅から(or へ)と言うのが希望であったが、日程(「2日の夏休み」)等で調整し難いこともあり、今回はデンバー→シカゴ(約1,000マイルの旅)ということで自分なりに”妥協し”、いざデンバーに向けフェニックスより”飛行機”にて旅をスタートしたのである。。。


DEN_UnionStation_Out.jpgそれなりに「らしい」、”デンバー”のユニオン駅

久しぶりのグランド・キャニオン + セドナ
 本当に久しぶりの書き込みである。”忙しかった”、と言うのは原因の極一部で、もともと根気がない、そして何よりも、ブログを続けることに重要となる「人間としてのネタの多さ、深さ」において原資不足であることを痛感してしまったことによる。というわけで、今後は適当にネタの発生した時点で、”メモ書き”していこう と思う。
 そして、やり直し第一回は、先月これまた「久しぶり」に行ってみた”Grand Canyon”である。「近くにあり、いつでも日帰りのできる裏庭」とは思っていながら、Phoenixに移ってから3年以上が経ってしまった。というわけで、今回は「如何に簡単に行けるか」、と、ただ行ってみただけ。I-17を北上そしてFlagstaffからはUS180を使い片道4時間ほど、往きは 途中で朝飯を喰うのに一回休みをとり、帰りはSedonaの谷を通りながらも一気にドライブして帰ってきた。 かれこれ10年振りくらい、通産5~6回目くらいになったかと思うけれど、やはり、”おかしな”眺めだと思うよね。 次は、もうチョッと距離のあるモニュメント・バレー日帰りかな。
GrandCanyon.jpg
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。