米国単身生活Blog by 聖荷西
米国単身生活で思うこと、独り言、役に立たない経験談、などお話したく。。。
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普通の日本飯の有難さと、普通でない郵便局のATM
 実は先日、一週間弱の強行な日程で日本に帰っていた。正月に帰ったばかりだから、一ヶ月も経っていなかったわけだが、本八幡の駅前で”普通”に牛丼が喰え、実家近くかつ職場近くの(見た目、やってるのかやってないのか分からないような)ラーメン屋で”普通”に野菜たっぷりのタン麺が喰え、そして何よりも”普通”にカミさんの作ってくれる夕食が喰えた。こんなアリゾナの砂漠の町に長く住んでいると、そんな”普通”の日本飯が喰えることの有難さを痛感した。
 そんな中で実家近くの(民営化後は無くなってしまうのではないかと心配してしまうような)小さな・小さな郵便局で最近感じる”普通”でない事。郵貯のATM(現金自動引出し機)だ。俺の持っているこちらフェニックスの銀行口座(もちろん$建)のATMカードそのままで円が引き出せる。変換レートも良いし、混んでいないし最高。シティーバンクが郵貯と提携していることによる間接的な恩恵なんだけれど、何か凄いことのように感じるのは俺だけかな。。。
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クリスマス休暇の旅 その2
 今年は一日中ラジオでクリスマスソングを聴くと言うのも良いかな、と思い、クリスマス当日の25日はドライブに出た。

 目的地はどうしたか。。。たまたま先日乗ったエアラインの機内誌で、National Monumentの一つ、Chiricahuaという”奇岩”の見られる州内の場所が紹介されていたので、とりあえずそこに向かうことにした。Grand CanyonやMonument Valley等々、National Park, Monumentはたくさんあるアリゾナ州だが、このものはノーマークだったので、それなりに興奮しながらアパートを朝7時前に出発した。この時期朝のこの時間はまだ外は暗く、I-10のフリーウェイを(南)東に向かって走り、7時半頃ちょうどPicacho Peakと名の付いた山(と言うか岩と言うか、)に差し掛かったところで前方の山の間から日が昇り始めた。
Picacho.jpg

 さらに走り続け、アリゾナ州のもう一つの大きな町Tucsonを通過し、9時頃に着いたBensonという町でフリーウェイ沿いのマクドナルドに寄って朝食。その後もう少しフリーウェイ上をドライブしWilcoxと言う町でI-10を降り、その後は州道186号線で南下し、一気に目的地へ。着いてみると(高いところに登って来たという感じは全然していなかったのだが)寒いし、道の周りには雪が残っていた。よくよく後で地図を見てみると、近くには標高3,000m近くのピークもある場所だった。「Phoenixからさらに南に下る」と言うイメージの中には、”寒さ”と言うものがぶっ飛んでいたのだが、早朝出発時がチョッと寒かったのでショート・コートを羽織って出たのが幸いした。そして、いよいよお目当ての”奇岩の景色”。
Chiricahua1.jpg

 何でも数千万年にわたる水と氷の侵食で、このように岩の柱が”だるま落とし”状に積み重なったような形で、出来上がったそうで、あたり一面に広がっていた。そんな景色を両側に眺めながら谷沿いの道を抜けてしばらく行くと小高いピークにでた。そこからの眺めがこれ。天気が非常に良かったこともあるけれど、きりっと寒い中で、奇岩だけでなく素晴らしいアリゾナの大地の眺めだったね。Phoenixから往復8時間、クリスマスソングだけを一日中掛けているラジオ・ステーションを”はしご”しながらラジオを聴き続けた500マイル弱の旅は完全にPay-Off、お勧め!!
Chiricahua.jpg

クリスマス休暇の旅 その1
 クリスマス休暇で連休となった。とは言っても独り者には困ったものだ。24日はともかく、25日は多くの店が閉まる。Thanksgivingの時と同様、家に閉じこもっていても仕方がないので、(24日、25日それぞれ)日帰りの旅に出た。
 まずクリスマス・イブの24日は、カミさんに頼まれた(年末に一時帰国する際に持って帰る)買い物もかねて、サンフランシスコに行ってみた。何となくクリスマスのアメリカの”街”を歩いてみたかったから。思ったとおり、路々にストリート・ミュージシャンのクリスマスソングが流れていて、本当に良かった。車は使わなかったので、随分久しぶりにケーブル・カーにも乗ってフィッシャーマンズ・ワーフにもチョッと寄ってみた。
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 特にすることがあるわけではなかったので、そこにあったスタバに立ち寄り、いつもの週末と同じように、バックパックに詰めていったPCを取り出しWiFi接続してメールの確認等、そして通信教育の教科書も詰めてあったので小一時間”お勉強”。
 ピアのあたりをぶらっとして、帰ろうとケーブル・カーの列に並んだら、そこにも”ミュージシャン”のクリスマスソング。。。
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アリゾナ89の旅
 カレッジ・フットボールのレギュラーシーズンが終わり、今週末は久しぶりに放送のない土曜日になった。そして雲ひとつない快晴の気持ち良い朝だったのでドライブにでた。
 こういう時によく”チョッ”と出かけて行くのが州道の89番線、特にCongressという町からYarnellという町への途中ス~っと山に向かっていく区間の道がすばらしい。
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 要するにこのゆったり広々とした眺めを見るために片道100マイルのドライブをするのだけれど、いつもドライブした甲斐があったと満足して帰ってくる。
Thanks Givingに再びAmtrakの旅 その2
 いよいよ、Coast Starlight 14号に乗車。座席の指定は車掌が乗車口で行っていたので、「2階、海側、窓側の席を頼む」と交渉して良席を押さえる(今回の旅の意味が半減するからね<笑)。
CoastStarLight.jpg

 出発してまもなくは、落書き、ゴミの多い”街の裏側”を抜け、ドジャー・スタジアムがあるであろう丘、グリフィス・パークがあるであろう丘等の脇をすり抜け最初の停車駅Van Nuysに到着。ここで、「飛行機がとれなかったので、これに乗ることにした」と、Amtrakを”交通機関”として乗車してきたオジさんが隣の席に。
 そしてSimi Valley、Oxnardの駅を過ぎると、そろそろ海の気配がし始める。そしてついに海岸線に、おそらくVenturaの海岸あたりかと思うが、さすがLA地区の休日の海岸らしく、この季節でもサーファーらで賑わっていた。
Ventura.jpg

 そして、列車は海岸線を走りながらSanta Barbara駅に到着。別荘とかリゾートホテルとかも多い有名な街だよね。そして数年前に死んだレーガン元大統領縁の地だったな。
SantaBarbara.jpg

 そして、これからが今回の旅のハイライトの一つ。実はこれから先San Luis Obispoに向かう海岸線のルートは、(これまで何度となくドライブした)1号線、US101号線も海岸を避けて通っているから、このAmtrakでしか通れない非常に貴重なものだった。そして、期待通りの素晴らしい太平洋のビューで、今回の出費はこれだけで完璧にペイオフ。このタイミングにあわせ昼食の予約も入れたので、ダイニングカーでビールを一杯ひっかけ、目の前に広がる太平洋のビューを眺めながらの少しだけリッチな(チキンサンドイッチ<安)昼食を味わった。
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 ところで、このCoast Starlight号、ルートを確認してみると、名前のわりには、本当に海岸線を走っているのは(終点のシアトル近くは入り江気味だし)この辺だけなんだね。そういう意味でも貴重な一時を過ごさせてもらった。

その2、終わり
Thanks Givingに再びAmtrakの旅 その1
 Thanks Givingの休みは、単身者にとっては鬼門だ。職場は休みで良いが、多くの店、レストランまでも休みになる。
 と言うわけで、アパートに閉じこもっていても仕様がないので、再びAmtrakの旅にでた。今回は、カリフォルニア、オレゴン、ワシントン州を縦断するCoast Starlight号のカリフォルニアの一部分、LAからSan Joseまでの10時間程の旅だ。
 カリフォルニアは俺にとって(チョッと”くさい”が)第二の故郷、そしてカリフォルニアコーストの美しさは何度かのドライブで分かっていたので、是非、次の列車の旅はこれにしようと思っていた。
 とは言ってもPhoenixに住む我が身にとっては、そう簡単ではない、結局Amtrak区間$66を遥かに上回る出費で、PHX-LA、San Jose-PHXの飛行機を手配した。

 朝5時に起き、7時発のLAX行きで旅のスタート。Thanks Giving当日と言うこともありスチュアードの特別”公演”、DJ風の語りの中で、「悲しみのジェットプレイン」を歌ったりで、結構楽しかった。SouthWest Airlinesの乗務員は結構こういうことをやるけれど、普段無愛想なUS Airwaysとしては上出来。そして一時間程でLAXに到着、過去に長い期間”基地”にして仕事をしていた空港だから、いつ降りても懐かしい思いになる。で、到着したのは良いんだがどうやって駅(Union Station)まで行くか、チョッと躊躇した。もちろんタクシーを使えば簡単だが、$40-50掛かりそうでバカバカしい。念のため案内所で訊くと、Union Station直行のバスがあるとのこと、早速教えられた場所に向かい乗車、客は俺ひとり。これまた懐かしいI105、I110のフリーウェイを乗り継いで20分ほどでUnion Stationに到着、運賃僅か$3で、朝からチョッと得した気分。
FlyAway.jpg

 LAのUnion Stationは、前にも書いたが俺にとっては特別。Bonnie Raittの初期のアルバムのジャケットに写っているこの駅からいつか旅をしたいと思っていた(住んでた時は意外とできなかったんだよね)。
UnionStationOut.jpg UnionStationIn.jpg

 ところで補足だが、Union Stationはオルベラ街(Olvera Street)のすぐ隣にある。Los Angelesの名の由来になった"El Pueble de Nuestra Senora la Reina de Los Angeles de Porciuncula"の碑が建ってるメキシコ(系)人街。日本語では「天使の女王の村」ということらしいから、改めて(映画の)"City of Angels"だね。
Olvera.jpg

 と言うわけで、今回の報告は乗車前で終わり。
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